長門ハンター バッドエンド①
いきなりですが・・・フィニッシュ直前。
スライムを絡み付けるエイリアンの尻尾だか触手だか解らない物。
そして・・・エイリアンの手が光る!長門のライフゲージが回復している!?
長門「・・・・・。」
意図は分らないが・・・逃げる・・・・
安全圏に!
長門「不可視遮音フィールド展開・・・」
朝倉戦の時の呪文を唱えフィールドを展開する長門。
長門「・・・・・んっ!」
? なんだその声?
長門「身体がおかしい・・・。このスライム状の物体は!」
長門「くっ・・・媚薬成分・・・かなり強力・・・」
長門「んっ!・・・ふっ・・・くっ!」
両手が怪しく動く!
長門「・・・・・あっ!」
オナニーに夢中な長門。
長門「はあ・・・」
生み出されてから3年だからね・・・初めての感覚なんでしょう。しばらく黙って見ていましょう。
長門「んっ!んっ!いっ イク・・・」
ヲイ!ライフゲージ減ってるぞw
長門「・・・まだ・・・だめ・・・」
長門「ああっ!んっ!!くぅ・・・」
チカラ使って道具まで出しちゃった!
長門「き・・・気持ち・・・イイ・・・」
おかしくなった長門。
長門「キャァ!う、うっ !あ、あふっ!!
身体を仰け反らせて感じる長門。楽しそうでなにより。
長門「はあ・・・はあ・・・はぁ・・・」
この顔!
キョン「長門!大丈夫か!助けに来たぞ!!」
長門「あっ?えっ?あっ!」
長門「いやっ!見ないで!どうして?」
キョン「長門!大丈夫だ!事情はわかっている!落ち着いて!」
キョン「わかってる!オレにまかせて欲しいんだ!長門、いや!有希!!」
長門「・・・・・」
だまってコクンと頷く。
優しく愛撫するキョン!
長門も落ち着いてきた。
キョン「有希hは初めてだろ?」
長門「・・・・・。」
頷く長門。
キョン「有希、痛くないか?」
長門「・・・・・問題ない・・・」
キョン「じゃあ・・・行くぜ!」
長門「うん・・・。
長門「ああっ!うわっ・・・大き・・・」
長門「んっ!あふっ・・・」
手で口を押さえ声を出さないようにしている長門。
キョン「有希!痛かったか?すまない・・・」
有希の手をしっかりと握り安心させてあげるキョン。
長門「大丈夫・・・あなたの思うようにしてかまわない・・・」
キョン「有希!今度はどうだ?」
長門「・・・き、気持ちいい・・・」
キョン「有希・・・一緒に逝くぞ!逝く時は一緒だ!」
長門「んっ!あっ・・・わかった・・・」
キョン「有希!オレ 溶けそうだ!気持ちいい!溶ける!!」
長門「わ、わたしも・・・もう・・・・」
バシャ!!
長門「えっ!?あっ!?な・・・」
エイリアン「ふぉ!ふぉ!ふぉ!」
高笑いするエイリアン。
全てが罠。スライムで創り出したキョンを長門に・・・
吸収してきた長門の意思を解析された。
捕まった長門。涙で一杯の瞳。
肉体よりも精神をボロボロにされた長門。
長門「グスッ・・・くっ・・・」
肩が震えている・・・
長門「死しかない・・・でもこんな屈辱・・・吸収まで・・・」
長門「ああ・・・・」
暗闇が長門を支配する。